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ふくしまの美味しさを支える

おいしさを支える【そうま天のつぶ・JAふくしま未来】


そうまが極める、つぶの力

約1000年の歴史を持つ伝統行事「相馬野馬追」でも知られる相馬地方は福島県浜通り北部に位置し、古くから交通の要衝として栄えてきた歴史ある地です。阿武隈山系の豊かな自然を活かした稲作も盛んに行われてきましたが、東日本大震災以降、風評被害も加わり、厳しい環境下での農業を余儀なくされてしまいます。そんな状況を打破しようと、JAそうま(現JAふくしま未来)は県オリジナル米「天のつぶ」の作付け拡大に着手。生産者と協力して農業の生産振興・販売拡大を目指していきます。

 

加工品づくりにも取組み始め、2014年には双葉郡浪江町から山形県で製造を再開していた鈴木酒造と提携して造った「特別純米酒天のつぶ」の販売を開始、以降も天のつぶを使用したお菓子類やそうま地区特産のカボチャの種を使用したお茶など、様々な商品を展開していきます。
「日本酒はおかげ様で好評で販売が続いておりますが、この写真のお菓子類やお茶などは販売が終了してしまったラインナップです。試行錯誤しながら進めてきたものの、商品が割れてしまったりなど、加工品づくりの難しさも痛感しました」と話すのは、事業の立ち上げから携わっているJAふくしま未来そうま地区本部の米津友市さん。

「そうま天のつぶブランド協議会」の発足

 

米津さんも中心となって2015年に発足したのが「そうま天のつぶブランド協議会」。それまでの取組みから見えてきた課題などを踏まえ、「そうま天のつぶ」の魅力を消費者に伝え、発信していくプロジェクトです。この取組みの中で生産者の協力と共に生まれたのが「そうま生まれのプレミアム大粒米」。通常よりも大きな篩網(ふるいあみ)で選別されたお米で、天のつぶの特徴である歯ごたえ、お米の味を感じていただくことを可能にしたプレミアム米です。

 

ブランドコンセプトに沿い全商品のデザインを統一し、日本酒などの既存商品のパッケージも一新。“そうまが極める、つぶの力”をキャッチコピーに、炊き込みご飯の素や、スイーツなど新たな加工品も展開されていきました。2016年にはそうま産「天のつぶ」がシンガポールへ輸出されるなど海外への展開も始まり、現在では相馬農業高校と連携した加工品づくりなど、新たな展開も視野に入れています。

おいしさを支える人

<JAふくしま未来 そうま地区本部・米津友市さん>
「そうま地区にとっての稲作は、相馬野馬追と同じく古くから継承されてきた重要な伝統文化です。元々ある暮らしや文化を絶やさぬよう、これからも発信を続けていきたいと思います」

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