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店舗情報

2019.03.27

店舗情報

福島の魅力を発信していく【二本松農園直営 居酒屋「たくの実」】

 

福島駅東口に広がる繁華街にある一本の路地。その道に入ると奥に見えてくるのが「居酒屋 たくの実」です。こちらは、二本松農園直営のお店として2013年12月にオープン。「宅飲み」のように、家庭的な雰囲気で福島の料理やお酒を楽しんでほしいという想いから店名がつけられました。「開店当時は復興関係の仕事で単身赴任されている方も多かったので、家庭料理を食べてお酒を飲める安らぎの場を提供したいと考えました。農園直営の店舗というと郊外にあることが多いですが、逆転の発想であえて繁華街を選びました。」と話すのは、二本松農園の代表を務める齊藤登さん。

 

福島の地酒は農園のある二本松市の大七、奥の松をはじめ、七重郎、国権、花泉、磐城壽などを取揃えています。おつまみも地酒料理と銘打ち、お酒に合うものばかりです。

 

使用する食材は二本松農園の野菜やお米はもちろん、近隣の農家さんの野菜など県内産のものをメインに取り扱っています。メニューもありますが、基本的にはお任せで日替わりの家庭料理が供されます。「土地柄マスコミ関係などの県外の方にも多数お越しいただいています。食事に、お酒に、福島の魅力を味わって帰っていただければと思っています。」(齊藤さん)

里山からの発信

店舗を運営する二本松農園は二本松市新生町にあります。齊藤さんは、この里山が広がる自然豊かな地で江戸時代から続く農家の八代目として2010年に就農。里山を自ら開墾して、米ときゅうりの栽培地を広げていきました。

 

齊藤さんは、原発事故の影響で県内の農家が風評被害に直面する中、自社のネットショップを使って消費者に直接県産農産物を送り届ける活動を開始。複数の農家と協力して「福島 里山ガーデンファーム」を立ち上げます。2012年12月にはNPO法人「がんばろう福島、農業者等の会」を設立し、野菜セットの定期便、首都圏イベントでの販売活動、スタディファームなど様々な事業を実施していきます。現在では県内54の農家がNPOに集い、これからの福島の農業に向けたさらなる展開と発信を見据えています。

<代表・斉藤登さん>
2019年の4月中旬から国会議事堂内の売店スペースに出店することになりました。6月までの期間限定ではありますが、県内全域にまたがるNPOのネットワークを活かし、各地の農産物や工芸品など、福島の魅力を発信していきたいと思っています。

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