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ふくしまの美味しさを支える

おいしさを支える【鈴畜中央ミート・大沼由弘さん】


食卓に届ける ふくしまの味

 

福島県郡山市の株式会社鈴畜中央ミートは、うつくしまエゴマ豚、福島牛を主力に、郡山うねめ牛、会津地鶏などの県産品を取扱う総合食肉卸会社です。昭和37年の創業以来、卸業務の他、惣菜・デリカ商品の製造販売など、食肉卸専門店だからこそできる技術と技で幅広い品を取揃えています。

 

今回ご紹介する「うつくしまエゴマ豚」は、1997年から福島県畜産試験場が研究開発を重ね、2002年に技術を確立させた福島県オリジナルのブランド豚。体によい油を多く含むエゴマを飼料に混ぜることによって、必須脂肪酸の「α-リノレン酸」が従来の豚に比べ約2,7倍含まれているのが特徴です。鈴畜中央ミートが取り扱うエゴマ豚が育てられているのは喜多方市の佐藤農場。「飼料にお米を加えることによって脂身に甘みがでるのですが、全国トップクラスの酒処である喜多方市は水とお米がおいしい土地柄。自然豊かでストレスのない環境が良質の豚を育てます。」と話すのは代表を務める大沼由弘さん。

 

こうして育てられたエゴマ豚は、味わいと柔らかさに優れ、良質の甘い脂身が口の中でサラッと溶けていきます。「まずその違いをわかってもらうには、冷シャブで食べてもらうのがオススメです。冷えてもおいしく味わえるのが良質の肉なので、ぜひお試しください。」(大沼さん)

上質の味わいを食卓へ

 

鈴畜中央ミートでは、エゴマ豚を使用した加工品づくりも行っています。その1つが、エゴマ豚を味噌を引いた和紙で包み味噌漬けにした「極熟 香味和紙包み」。従来の味噌漬けの、火が通りにくい、焦げやすいといった課題を解消するために開発に取組み、試行錯誤を重ねて紙で包むという技法にたどり着きました。「きっかけは、味噌漬けを焼く前に焦げつかない等に肉を水で洗う方を見た時のこと。ご家庭でも気軽に作れる商品を目指して取組みました。一枚一枚、手作業で包むのは手間と時間もかかりますが、その分ご家庭でおいしくいただけます。」(大沼さん)

 

味付けは「合せ味噌」「合せ味噌と林檎」「麹味噌と酒粕と林檎」の3種類。りんごと酒粕は県産品を使用しています。現在では、百貨店ギフトや通販など、県内外で幅広く販売されるようになりました。

 

「うつくしまエゴマ豚焼豚」は肉の味わいを活かすためにシンプルな味付です。天然ミネラル岩塩や昔ながらの醤油を使い、肉の旨味をギュッと閉じ込めてあります。チャーシュー丼にしたり、炒飯にしたりと、お気軽に楽しむことができます。

おいしさを支える人

<鈴畜中央ミート・大沼由弘さん>
創業57年の味と技と目利きでお届けしています。現在は常温でも取扱えるレトルト食品の開発にも着手しています。福島に元々あったおいしい畜肉をもっと食べてもらえるように、これからも努力してまいります。

専門店ならではのこだわりが詰まった品を、ぜひご賞味ください。

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