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店舗情報

2019.03.25

店舗情報

200年の時を越えて蘇えった幻のそば【そば処 追原庵】

 

西白河郡西郷村にある「そば処 追原庵」は、「追原そば生産組合」が運営する直営店です。お店がある追原地区は昔からそばが栽培されており、江戸中期に松平定信翁がお忍びで訪れた折、追原の地でそばを召し上がりその味を絶賛されたと言い伝えられ、後に白河そばのルーツとなったと言われています。地域おこしの一環として、そのそば文化を復活させようと平成5年に生産組合が発足し、平成7年に店舗をオープンしました。

 

店舗は村で使用されなくなった施設を利用して整備しました。店内のテーブルにはそば打ち台が使われています。そばはスタッフが毎朝手打ちして供されます。「開店までは会津や白河など県内各地に毎週のように学びにいき、近隣の施設にそばを卸すようになってからは、公民館で皆で毎日そばを打って腕を磨いていきました。現在では村内の小中学校でそば打ち教室を行ったりもしています。」と話すのは、組合の発足メンバーであり事務局長を務める金田裕二さん。

追原の自然が育む風味をそのままに

 

標高が500mあり寒暖の差がある追原地区はそば栽培に適しており、良質の玄そばが収穫されます。その風味を損なわいよう自然乾燥させ、必要な量だけを昔ながらの石臼挽きで自家製粉しています。

 

良質な地下水を使用して打たれるそばは、そば粉を8割の「二八そば」。無添加にこだわり、風味よく優しい味わいが口の中に広がります。薬味やお新香の野菜も全て地元のものを使用しています。人気の「とろろそば」にも地元で採れたとっくり芋を使用しています。お土産の生そばも人気で、年末には年越しそば向けにスタッフ総出で手打ちするそうです。

<金田裕二さん>
県外からも多くのそば好きの方にお越しいただいています。そばが観光資源となり、地域おこしの一環となって食文化の継承へと繋がっていけばと思っています。

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