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店舗情報

2019.03.22

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おいしさと信頼を首都圏へ【福島やさい畑~復興プロジェクト】

 

「福島やさい畑~復興プロジェクト」は原発事故以来、福島の農家を応援するために設立されたNPO団体です。理事長を務める柳沼千賀子さんは、原発事故後の農家の現状を目の当たりにしていち早く行動を開始。信徒会長を務めるカトリック二本松教会のネットワークを活かし、2011年9月から首都圏のカトリック教会にて福島県産野菜の販売活動を始めました。2012年には個人事業として「福島やさい畑」を立ち上げ、2013年にNPO法人化、現在では首都圏のカトリック教会を中心に計44箇所ほどで移動販売を展開しています。

 

販売するのは毎週日曜日。前日に収穫されたばかりの野菜をワンボックスカーに積み込み、深夜に首都圏へ向けて福島を出発。早朝には教会の入り口などで旬の新鮮野菜が並びます。「とにかく新鮮なので、野菜嫌いだったお子様が食べられるようになったとの声もいただいています。」(柳沼さん)

 

野菜の他にも旬の果物や加工品などが県内全域から集まります。最初は野菜だけでしたが、口コミなどで徐々に広がっていきました。「取扱う品は全て生産者から買い取っています。もちろん大変な一面もありますが、農家さんを支援することが目的なので続けています。」(柳沼さん)

継続が生み出す信頼関係

お客様には毎回来てくれるリピーターの方も多いそうです。活動当初は“福島を応援したい”という気持ちで買われていく方がほとんどでしたが、継続していくうちに“おいしいから買う”という方が増えていったそうです。「やはり直接販売をすることで顔が見える安心感、それを継続してきたことで信頼関係が生まれていったんだと思います。」(柳沼さん)

<柳沼千賀子さん>
移動販売の他にも、子ども食堂への野菜提供や復興住宅との交流会など、県内に向けた活動も展開しています。昨年には生活に困難を抱えている人々への支援として「フードバンク二本松」を設立しました。私達の活動が、農業や食に対する関心のきっかけとなればと願っています。

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