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ふくしまの美味しさを支える

おいしさを支える【フルーツのいとう園 伊藤隆徳さん】


飽くなき挑戦が紡いだブランド力

福島市の北東部に位置する飯坂町東湯野は果樹栽培が盛んな地域としても知られ、様々な果物が栽培されています。その地域の中でいち早くぶどう栽培に取り組んだのがフルーツのいとう園の代表を務める伊藤隆徳さんです。

 

伊藤さんは先代から受け継いだ桃とりんごの栽培に加え、
“自分で一から取り組んでみたい”という想いからぶどう栽培を始めました。しかし、当初は苦難の連続。試行錯誤の末、納得できる栽培技術を確立するまでには10年ほどかかったそうです。

 

こだわりのポイントは堆肥づくり。有機質肥料を使用し、混ぜ込みから発酵まで工夫を重ねて納得のいく物を完成させました。
「この地域の土壌の豊かさはわかっていたので、さらにその先の美味しさを目指して努力を続けました。」と、伊藤さんは話します。

逆境をバネにブランド化へ

 

こうして順調に発展した果樹栽培ですが、震災による風評の影響は色濃く、平成23年の売上は震災前の4割減まで落ち込んでしまいました。そうした状況を打開するために始めたのが干しぶどうづくり。新たな顧客獲得に向け開発を行い、生でも食べられる大粒のぶどうを枝付きのままレーズンに加工した商品を完成させました。その高い品質が話題になる中、平成28年にはパッケージを一新。さらなる高級感を演出し、大手百貨店などへの販路拡大に繋げていきます。

 

デザイン会社と共に、パッケージだけではなくロゴや販促物などのトータルブランディング化を進めてきた干しぶどうは新たな顧客獲得に成功。現在では海外展開も視野にいれるほどにまで成長しました。

おいしさを支える人

<生産者:伊藤隆徳(いとうたかのり)さん>
「安心・安全は当たり前。その先に向かう美味しいものづくりと、その良さを発信していくことが大事だと思っています。」

現状に満足する事なく、新たな挑戦を続けていく伊藤さん。その想いが詰まった商品を、ぜひご賞味ください。

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